マラソンと膝の痛み
走る距離が長く、長時間に渡って脚や腰に負担を与え続けることになるため、マラソンが原因で膝の痛みを感じることは少なくありません。
本当は無理をして走り続けるのはよくありませんが、少なくともゴールをした後には、症状が残っている限り安静にしておくのが一般的な対応でしょう。しかし、そこで終わってしまっていることが多く、再びマラソンを走る場合や、他の関節に負担をかける行為を行った時に再発してしまっていることがあります。
たしかに、急性の症状は回復したわけですが、根本的な原因が解決したわけではありません。傷めやすい下地は依然として残っているわけですから、いつ再発するか分からないのです。
マラソンに耐えられる体に
むき出しの状態で関節に衝撃を与えるのと、筋肉で保護されている状態で同等の衝撃を受けるのでは、膝関節にかかる負担の大きさが違います。マラソンの場合には、走り続ける時間が長いのですから、関節を支える筋肉を発達させておく必要があります。
大雑把に脚の筋肉といっても、実際には部位によって働きが異なります。したがって、走りこみによって鍛えられる部分もあれば、そうではない部位もあるのです。マラソンで完走を目指せるほどの人であれば、普段のトレーニングで体は鍛えられていると思いますが、すべてのパーツがバランスよく強化されるわけではないのです。
これまでに、マラソンの時に痛みを感じたことがあるのであれば、膝関節を支える筋肉が弱いことや、可動範囲が狭い可能性があります。したがって、こうした問題を解決しておくことが必要になります。
関節の保護は走るのに必要なだけではなく、長い目で見ると、歩くことをはじめとした日常動作をスムーズに行うことにもつながります。軽い運動で対策はできるため、症状が悪化して走れなくなる前に行っておきましょう。
1日7分の軽い運動で効果がなければ返金保証付き。
宮田流ひざ痛改善マニュアル